中学生は、大人に比べて自分の時間が多く、そのため、スマホを持っていると、長時間スマホを使ってしまい、依存症になりやすいです。自己コントロール能力がまだ身についていない時期ですから、余計に依存症になるリスクが高いと言えます。ですから、親御さんが、適度に利用制限することが大切です。では、どのように、スマホの利用時間を制限するべきなのでしょうか。
スマホの利用時間の平均値は、一日二、三時間です。もし、こだわりがないようであれば、この数字を超えないように制限すると良いでしょう。
スマホ利用制限の方法として、まず、本人と話し合い、時間を決め、守ってもらう、という方法がありますが、それ以外に、自分のスマホと子供のスマホに利用時間をコントロールするアプリを入れ、利用時間の上限を超えたら、強制的にスマホを使えなくする、という方法もあります。
自分と子供に合った方法で、適切に使っていきましょう。